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そこはかとなくエロゲを綴る

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2019年発売 上半期エロゲランキングBEST5

上半期ももう終わりですね。
いつもならばもう少し早めの投稿予定ですが、思いのほか遅くなってしまい本当に終わりが見えてきてしまいました。
前口上に書くことがありませんので早速ランキングです。

2020/01/04 更新しました。

2019年通年のランキングを公開しています。
2019年発売 私的同人エロゲランキングBEST5はこちらから
2019年発売 私的エロゲランキングBEST10はこちらから


ルール


・2018年12月から2019年5月末までに発売された作品(同人作品含)から選定
・プレイ中の作品、フルコンプしていない作品は除外


☆ランク外☆


黒獣2 ~淫欲に染まる背徳の都、再び~/Liquid
これからアナタを奪うから!!! -ユウワク・ソウダツ・シスターズ-/アストロノーツコメット
メイドinウィッチライフ! -館で始まるHな魅了性活-/エスクード
甘獄 ~快楽更生プロジェクト~/アトリエかぐや TEAM Gassa-Q
はぴねす!2 Sakura Celebration/ういんどみるOasis
金色ラブリッチェ-Golden Time-/SAGA PLANETS
夢と色でできている/feng
彼女は友達ですか?恋人ですか?それともトメフレですか?/DESSERT Soft


夢と色でできている』は作品としては今一つだったのですが、登場するかもめが素晴らしい幼馴染でした。
主人公のことを一番近くで思いつつも一番遠くで見守っている。時におどけ時に優しい顔を見せるそんないじらしい少女の姿を見られるゲームです。
水着・コスプレ・私服どのデザインも可愛らしくデザインもkarory先生らしいなと。すごく良かったです。


☆BEST5☆



★☆5位☆★
リアライブ/パープルソフトウェア
あらすじはこちら

2019tfhalfbest (1)

DMM 駿河屋 Amazon

○ 克先生のどすけべCGとフェチに尖らせた数々のシーンと細かな描写
○ 死生観を盛り込んだシナリオとMRなどホットなトレンドを入れたSF
× 伏線が散らせすぎたため各ルートで明かされる情報が曖昧なままグランドルートへ入る

発表当初、キービジュアルを見てスルーする予定だったのですが、予約特典の色紙を見て認識を改めました。
2019tfhalfbest (2)


なんだこのえっちなポーズとグッズは、と。ただし残念ながら作中にそんなポーズをとるシーンは微塵もありませんでした。

最近のパープル作品といえば『アマツツミ』の愛の顔面騎乗の透過シーンや『アオイトリ』のあかりの陥没乳首のシーンでの拘りが記憶に新しいです。
本作ではtwitterで克先生本人がつぶやいていたように、陰毛描写への拘りを強く感じました。それが非常にエロい。

2019tfhalfbest (3)

このCGやシーンに限らず、どのシーンも須くえっちです。
ちゃんとママさんとのシーンも入れてくれたので非の打ち所がないです。

シナリオは扱っている題材が私の好きなジャンルであり、楽しく読むことが出来ました。
一方で上記の通り、疑問が疑問のままもやっとした状態でいきなりグランドルートに振られた感じは否めなく、伏線の扱いがやや粗かったような気がします。
結末には疑問は残りますがシナリオもしっかりしており、エロとのバランスを考えると非常に高い水準の作品だと思います。


★☆4位☆★
缶詰少女ノ終末世界
シルキーズプラス(あらすじはこちら

2019tfhalfbest (4)

DMM 駿河屋 Amazon

○ いつも以上のファッキン節
○ 量子論、時間遡行能力など考察要素が多い
× 構成上やむを得ない一本道だが、一方の選択肢を選んだ先が兎に角ぶつ切りすぎる

ライターの渡辺さんは結構クセの強い文章を書かれることが多く、本作も序盤のかっ飛ばし方はまさしくそれでした。
後半は(慣れたのか?)そこまで気にならなかったのですが、導入の時点で違和感がないようであればプレイしていただきたい作品です。
体験版の終わり方だとかなりダークな内容なのかなと思えばそういった事もなく、ループ要素を交えたSF要素の強い作品でした。
過去改変や量子論など私が好きな要素が沢山詰め込まれており、今どの時系列にいるのか考察しながら楽しむことができたので満足感は高いです。
ネタバレはできればしない方がいいのですが、言いたいことと考察の内容は単体記事にてまとめています。
これからプレイしようという方はそれぞれのキャラクターの役割を意識しつつ、時系列の整理をしながら読み進めてもらえれば理解が早いと思います。

ライターの意図を考えるとさっと読み進めることも出来ますし、考察要素が残されているためじっくりプレイすることも出来る良い作品でした。

[参考]
缶詰少女ノ終末世界 感想記事はこちら


★☆3位☆★
お姉さん先生 〜補習授業のエッチな先生〜
アトリエかぐや Honky-Tonk Pumpkin (あらすじはこちら

2019tfhalfbest (5)

DMM 駿河屋 Amazon

○ yoppy先生描く積極的な明るいお姉さんと高尾あーや先生描く妖艶で大人なお姉さん
○ 進化するアニメーション。今回は体位が増えて胸よりも尻~腰の動きが強み
○ HTPの特徴であるソフトMなシチュエーションが多め、ハーレムも少しボリュームアップ
× お姉さん・先生といった属性要素よりも年上という形での属性要素が色濃く出ている
× 作中のシーン構図が被るものがありバリュエーションがやや少ない
× 愛子さんルートのどうしてこうなった感

本作を最後に高尾あーや先生がアトリエかぐやを諸事情により退社されるということでyoppy×高尾あーやのHTPラインは最後の作品となりました。
普段ならyoppyさんが描くキャラクターが一番となるのですが、今回は高尾あーやさんが描く智美さんがずば抜けて良かったです。
お裁縫よりもエッチなことの方が上手と豪語してしまうくらいにはテクニシャンな先生の手コキは必見ですし、緩急に加え亀頭を中心に動かすアニメーションのシーンの破壊力の高さはぜひとも見てもらいたい一つです。

2019tfhalfbest (6)

艶めかしい顔をしながら主人公とセックスをしている様は大人の余裕で愉しんでいるという雰囲気があり辛抱なりません。
そして、経験を裏付ける熟れても締まりのある身体と柔らかくなってやや垂れつつある胸の表現の差には素晴らしい以外の言葉が見つかりません。

そんな智美さんとの対面座位のシーンが絶妙で、新たなチャレンジと良さが詰め込まれています。これもすごく良かった。

前作まではパイズリの描写が多かった印象ですが、本作は寝バック、対面座位、騎乗位など体位のバリュエーションも増え、お尻を強調したシーンが多かったような気がします。
まどかさんは寝バックのシーンもあり、むっちりとしたお尻が描かれていましたし、背面騎乗位でも迫力のあるお尻が堪能できます。
ただ、パイズリのシーンを減らしたが故にキャラクターを変えても同じような構図が目立ってしまったのは勿体ないと思いました。

語ると長くなりそうなのでこれくらいにするとして、ややボリュームは少ないですがいつものHTPラインが好きで手コキや騎乗位などもっと色々なシーンを見たかった方にはオススメです。
柚月さんだけ少しインパクトが弱かったのと愛子さん個別の展開には注意が必要です。

[参考]
お姉さん先生 〜補習授業のエッチな先生〜 感想記事はこちら


★☆2位☆★
Missing-X-Link ~天のゆりかご、伽の花~
Fluorite(あらすじはこちら

2019tfhalfbest (7)

DMM 駿河屋 Amazon


○ 姫風露をはじめとする、周囲のキャラクターが織り成す空気が絶妙に心地良い
○ チュアブルソフト作品が好きだった人はちょっと嬉しいスタッフ構成や要素
○ 心に残るメリーバッドエンド
× 敵対勢力との接触と着地の仕方があっさり過ぎる
× チェス要素に凝っているものの解説がほぼないためユーザを取り残しかねない

発表当初は全くのノーマークだったのですが、私が大好きな『あの晴れわたる空より高く』の人が"やり切った"とまで言った作品をやらないわけにはいきません。
プレイしてみるとはれたかのような勢いはありませんが、キャラクターの掛け合いが多く、それぞれがお互いのことを思いやっているということが伝わる心地の良い空間が作られていました。
一番近くにいる姫風露の甘々な声と優しさに心奪われることもしばしば。あの優しさに胸を打たれます。
そういった空間があるがゆえに、かえって敵対者とのやりとりがあっさりしすぎていてチープと感じてしまう側面もあったかと思います。

ラスト付近の選択肢では私が好物とするタイプのエンディングもあったし、それだけでも十分満足出来ました。
トゥルーにおいては「これでよかったのか?」という疑問がないわけでもないですし、この点は賛否両論分かれて当然かなと。

オートマタとの関わりを通じた成長物語として温かみのあるうえにまとまりのある作品になっています。
ライターも他に商業エロゲでは見かけなかった方ですが、表現の幅や技法の使い分け、言葉選びなどもかなり繊細に書かれておりレベルの高いテキストを楽しむことが出来ました。

プレイした方はセットで「Missing−X−Link 〜幸福で平穏なエピローグ〜」を。本来は本編に含まれるはずだった内容のようです。

[参考]
Missing-X-Link ~天のゆりかご、伽の花~ 感想記事はこちら


★☆1位☆★
姉ちゃんのススメ ~お姉ちゃんのイタズラ性生活~
アトリエかぐやBARE&BUNNY (あらすじはこちら

2019tfhalfbest (8)

DMM 駿河屋 Amazon

○ cho-chip先生のイラストと快楽に歪む表情が美しい
○ 二人のお姉ちゃんはどちらも綺麗すぎてどちらかなんて選べない
○ 詩子さんという魔性の女の秘める本性と他ヒロインと肉感の描き方の差
× 人によっては時雨ルートに嫌悪感を持ちやすい
× 下着の地味さがデメリットであり、一部のメリットではあるが全体としてはマイナス要素

上半期で選ぶなら私は絶対この作品を一位にします。プレイした時点で決まったも同然でしたが、改めて他の作品をプレイした結果揺るがないものとなりました。

藍衣と青葉のお姉さんズは派手な大人びた見た目とは裏腹に幼い部分も描かれておりそのギャップが良いアクセントになっていました。
どちらも主人公ラブなオーラは全開で一度関係を結んでからは加速するばかり。シンプルであり、ハーレムも王道典型だからこそ他二人の少し濃さが逆に際立っており、良いバランスになっていました。

その濃さの一端である時雨は黒髪ロングの美少女で繊細に描かれていますが、その実個別ルートに入ってからは賛否両論の状況となります。
個人的にはえっちだったらなんでもいいタイプなので、ハロウィンコスでのシーンも綺麗だなあと受け入れることができましたが注意が必要かもしれません。

変な声が出るくらいに私を狂わせたのはお母さんである詩子さんでした。

20190302 (8)

これだけでも期待がこみ上げてきませんか。
よく言っているのですが、お母さんである前に、人妻である前に、一人の"女"であることを感じることのできる詩子さんは本当に素晴らしかった。
上でも書いた地味な下着なのに派手な色というのが堪らないポイントでしたし、お姉ちゃんズと比較してハリのある肉感ではなく、沈み込むような重圧と柔らかい身体を表現されていてこれも好印象です。

Love×Holic 〜魅惑の乙女と白濁カンケイ〜』でも舞凍ママとそういった匂わせるシーンを入れたところ好評だったのか、本作では体験版では一番影が薄くて不安だった詩子さんに一番の爆弾を仕込んでくれたことをこの上なく嬉しく思います。
この流れは絶対に続けて欲しいし、なんなら人妻に特化した作品を作ってくれても一向に構わないです。

そんな詩子さんの良さとこの作品の良さはここで語るには長すぎますので、CG付きの個別感想記事を読んでいただきたいです。
王道だからこそのお姉ちゃんゲーの良さと、個別でのみ現れる隠し味の如き要素は必見です。シナリオこそ短いですが、ありえないほど満足感の高いエロゲでした。
ここ最近のアトリエかぐや作品の中では『お姉さん×SHUFFLE!』を推していましたが、それに匹敵するかそれ以上の作品になっていると思います。属性や好きな要素が似ている方はもちろん、そうでない方にもぜひともプレイしていただきたいです。

[参考]
姉ちゃんのススメ ~お姉ちゃんのイタズラ性生活~ 感想記事はこちら


以上です。
同人ではピンポイントの『装煌聖姫イースフィア〜淫虐の洗脳改造〜』やスタジオポークの『パート妻の情事 〜熟した艶と蕩ける吐息〜』をプレイしました。
後者は一部やっていた作品もあったのですが火が点いてしまい未プレイの最近のADVを一気にやってしまいました。

下期には既に良い作品が名を連ねているのでどうランクインしてくるのか、分ける必要があるのかどうか考えながらたっぷりとプレイしたいと思います。

7月にはビッグタイトルが一気に発売され、このランキングがどう変わっていくか。むしろ変える作品が沢山あることを楽しみにしています。

それではまた次の記事にて。


[過去ランキングのリンク]
2018年発売 私的エロゲランキングBEST10
2018年発売 私的上半期エロゲランキングBEST5
2017年発売 私的エロゲランキングBEST10
2017年発売 私的上半期エロゲランキングBEST5
2016年発売 私的エロゲランキングBEST10



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