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恐らく今年のトップクラスにどちらも食い込んでくるであろう抜きゲを2本終えました。もしかするとエロゲ全体で見てもかなりのラインまで来るかもしれない満足度です。1月からこのペースで良かったんでしょうか・・・

というわけで遅くなってしまいましたが感想を


・ばくあね2 弟いっぱいしぼっちゃうぞ!/アトリエかぐやBEAR BUNNY(あらすじはこちらから



このゲームはこんなことを言う彼女からいきなりフラれるシーンから始まります。
イメージ001

個人的にはお姉ちゃんたちと傷心しながらもテクを身に着けこのキャラをヒイヒイ言わせて挙句振り返して姉たちのハーレムみたいなのを想像していたんですがさすがのかぐや、そんな残忍なことはしてきませんでした。
そして普通に深蘭ともいい感じになりつつ姉キャラとのシーンを繰り広げていくというシナリオでどのキャラも主人公に対する器が大きすぎて素晴らしいですね!

各キャラ依存ルートと恋愛ルートが用意されており、どちらに傾けるかで結末と差分が増えたりします。依存ルートの爛れた感じも好きですが、ちゃんと家族として向き合っていく恋愛ルートも良かったです。

何より嬉しかったのは上のCGからもわかるようにChocohipの絵も塗りも強化されててめっちゃくちゃエロかったこと。そして昔から気になってたムラもほとんどなくなり今のChocohipの描き方が固まっているのが感じ取れる完成度だったことです。
昔のちょこ絵ももちろん好きですが、ばくあねの時は安定感がなくえろゼミの時は複数絵師だったので統一感がなかったという点を見事に埋めてくれたので本当に満足感の高い作品でした。

体験版部分では律香か真白だろうなあと思ってプレイしていたのですが、終わった時には真白か和奏と隠しキャラのどれかだろうなあというランクに納まりました。甘えてきてタガが外れちゃう律香もすごいよかったけどそれ以上にバブみも搭載しつつべったりと甘えて依存もしてくる真白は高性能キャラすぎでしょう。しかもこのキャラはたまに昔のChocochipを思い出させる表情もしてくれる。
イメージ008

うん、素晴らしい。キャラランキング作るならきっと上位に来てくれるでしょう。
多分だけどこれ小倉結衣ボイスですよね。こんなこと言われたら溶けてしまう。


隠しキャラもかなりタイプで端から端まで楽しむことが出来ました。ハーレムルートも今作に置いては結構力を入れているように感じたのが嬉しかったです。(ハーレムはそんなに詳しくないのでわかりませんが)

知性と理性からぶっ飛んでくる律香、最初から最後まで肉食の和奏、甘え甘えさせの真白とキャラやプレイも被ったりがあまりなかったので保存版としておきたいです。

ホンキートンクパンプキンだけでいけるでしょと油断していましたが年初より崩されました。もちろん本命はホンキートンクパンプキンのラインなのでそちらの今年の作品も期待しています。





とここまでがばくあね2の感想です。
いつもと違って自由に書いたのはテンプレ通りに書くと何も書くことがなさそうだからというだけで。
ひたすら股間に訴えてくる作品だったので野暮ったい感想は抜きにしておきました。


本当に書きたかったのはは~とふるママンの感想で。

こちらはいつもの書き方をしておきます。というわけできっと以下が本編でしょう。




・は~とふるママン/アリスソフト(あらすじはこちらから



原画:おにぎりくん
シナリオ:犬丼、真条明
プレイ時間:25時間程度
ルートロック恐らくなし


○システムや動作環境
画像表示の方法を切り替えないと私のエロゲノートだとキャラ表示だけでも限界でした。数秒かかる始末です。
表示を切り替えてからはADVパートはサクサク動きました。ただしマップ表示ではノートが温度が高くなってくるとカクカクしはじめ、結果ADVパートにも若干の影響が出ることもありました。
序盤の選択肢のないマップ選択や1つしか選べないマップ選択は必要だったんでしょうか。だいぶそこで手間取りました。

それと後述もしますが、ランダム要素で結構引っ張られます。そこでセーブ&ロード10回以上とか結構やったのでその辺り不親切ですがまあアリスソフトだしと思うことにしました。


○作画やグラフィック
さすがのおにぎりくん。久しぶりでもブレないし立ち絵もCGも綺麗で安定感半端ないです。差分も多いCGだと50くらいありましたので手が込んでるなという印象です。
立ち絵は汐梨の笑顔⇒じっと見つめられるという切り替わりをするシーンがあったのですがそこを何度も見たせいかその切り替わりのたびにドキっとするようになりました。もはや洗脳ですw
げっちゅのページに3サイズも載っていますが、規格外なスタイルを感じさせないのが良いところでした。
年齢も相まって全体的に華奢ではなく、肉感的なのが個人的にはさらにプラス評価。さすがおにぎりくん。
対し男性キャラは醜悪に描かれている節があるので苦手な方はそこが苦手となるかもしれません。
白目を向いたりというテキストもありますが、アヘ顔はありませんでした。


○主題歌やBGM
EDは用意されていますが、アリスとはいえ今作に音楽は求めていないのでそちらは割愛。
BGMはシーンの妖艶さを表していたり、緊迫感を出したりと雰囲気に合わせた良いものが多かったです。
BGVは絶対切っちゃダメでしょう。かなり良かったです。


○感想と総評
このゲームはタイトル通りならば心温まるいいストーリーでお母さんがたっぷり甘やかしてくれて守ってくれて・・・となるわけはなく。
実際には非常には~とふるな家族愛溢れるお父様と愛(欲)溢れた汐梨さんと主人公とが「家族」になろうとする物語でした。

しかしそんなに綺麗にまとまるはずもなく、性悪な主人公の親戚が汐梨をたぶらかしては寝取り寝取られを繰り広げる作品です。
イメージ029
こんなに綺麗なお母さんになるはずの女性を周りが放っておくわけもなく。


イメージ032
こういうことも出来ちゃうわけですからそりゃあ男性としては放っておかないでしょう。

しかも入籍前ということで立場が弱いところにつけこんで色々やろうとしてくるあたりが貞操観含め歪んだ様子を描写しているので胸糞悪いと感じる方もいると思います。

私としては少し不思議な倫理観と価値観を持つ汐梨ですが、お母さんである前に一人の女性。篭絡されていく姿や堕ちていく様子を見ているのは非常に楽しかったです。
結構若い感じに見えなくもないのですが、作中では三十路だとか熟女とか熟れたみたいな言い回しが中盤、後半に散見されますがそれでも綺麗なんだしそれはそれでいいじゃないかと思える成熟した女性の色気たっぷりなのが素晴らしかった。ところどころに出てくる本気を出しちゃうアピールがすごい良いです。
年齢も考えるのであれば落ち着きのある声も合っていたし汐梨さんの思考回路以外は文句なしです。
体質で母乳が出て授乳プレイも搾乳プレイもあるのはかなりいいですね!

BAD含めてどのENDも良かったのですが、特に元彼ENDと実ENDとTRUEが気に入っています。
元彼との話を嫌がる割にはどんなことがあったのかはほとんど描かれていないのが残念な点ではありましたが。
若干気に入らないルートもありましたが、ネタバレにもなりそうなのでそこは書かないでおきます。

シナリオについてはこれくらいにしておいて私の苦手なゲームパートの話をすると、非常に面倒でした。
選択肢が他にない場合でもマップ移動を強制させられる、ゲージとフラグ管理が複雑ということで攻略なしではかなりきついです。差分を埋める作業はかなりきついと思います。
基本的には獣ゲージはバーストさせずマザコンゲージを上げつつ獣上限を伸ばしていく必要があります。ただ獣ゲージを意図的にバーストさせてまでも好感度をとる場合もあり好感度上昇イベが発生しないタイミングや回復イベや行動不能無視イベを上手く活用していく必要があります。
イベントごとに愛情・マザコン度・獣ゲージの上昇度合いが異なり、管理しつつ伸ばしていかなければならないのが大変です。そしてルートによってはがっつり受精値まで管理しないといけなくなりマザコン度は100でゲームオーバーなのに100近くまで上げ獣ゲージを最大にして挑む必要があったので怖かったです。
気づかなかっただけかもしれませんがひとつ前の選択肢に戻る方法もないためかなりこまめなセーブが必要でした。

更に鬼畜要素なのは恐らくはフラグの発生回数による十三の確定行動妨害と夕方の喫茶店の開店と閉店、商業施設での好感度上昇率がランダムだというところです。夕方は川沿いが使えないケースがあるため喫茶店でのセーブ&ロードが必須なのと、商業施設は獣ゲージの割に好感度が伸びやすいので最大効率の選択肢を取るために繰り返すことが多いためこちらもセーブ&ロードが必須です。適当に選ぶと多分足りなくなります(実際足らずに実ルートに一度は入れませんでした)

こういったゲーム要素は別に要らないのでシナリオだけ楽しませてというのが正直なところですがこの苦行を超えると達成感と実用性の高いシーン回収が出来ると思うと我慢も出来ます。
ただ、ゲーム性を求めた結果シナリオの進行度合いと用意されたイベントテキストとの齟齬が発生していたりもしたのでそこは問題なのかなと。
アリスソフトの作品はゲーム性が高く避けていた私としてはなかなかにこれはきつかったです。


ばくあね2と同様こちらも実用性はかなり高い作品です。評価が高いのも頷けました。汐梨さん素晴らしかったし麻衣も悪くなかったし。
属性的に大丈夫な方であれば自信を持って勧められる作品だと思います。


以上二作品と言うことで少し長くなりましたが、年始作品早々で満足できるゲームをプレイできました。
それではまた次の記事にて。
2017/02/19 18:00 レビュー TB(0) CM(0)
ラムネ2も終わらせてこちらも終わらせることが出来ましたのでこちらの記事を投稿します。
ラムネ2はにわかなので書けることがなく流しで・・・すごく良かったんですけどね。

・リアルエロゲシチュエーション!/自宅すたじお(あらすじはこちら

リアルエロゲシチュエーション!リアルエロゲシチュエーション!
Windows Vista

自宅すたじお

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原画:蒼木みなみ , どどめ色マヨネーズ , ねたろぅ , 大気KEN , 米白粕
シナリオ:えじむら , 保田沖次郎 , 玲 , 風波
プレイ時間:15時間程度
ルートロック有 パッチ有

○システムや動作環境
パッチでバグは直ったみたいなのでその点は問題なかったです。
コンフィグは思った以上に音量が調節しづらく何度か調節し直すことになりました。キャラごとにボリューム差が結構あるし環奈はシーンでいきなり声が大きくなるので尚のこと難しかったです(そういう大胆になる娘と言われたらそれはそれでよかったのですが)

あとは一部心の声が上手く反応しなかったのか読み直すことがあったので自動で開ける機能があっても良かったのかなと思います。

動作自体は軽くノートでも全く問題なかったです。


○作画やグラフィック
SDがそれなりに多く、どれも可愛らしいのが印象的でした。CGも本当は気に入ったのがあったのでアイキャッチ用に持って来たかったのですが、上手くキャプがとれず断念しました。。。
彩愛、環奈についてはキャラの素材がすごく良くCGではドキっとするようなものもあったので良かったです。
ただし枚数が結構少なめなのは残念でした。


○主題歌やBGM
キャラごとのEDが用意されていたのは短かったものの嬉しかったです。
OPもやってると何度も聴くことになり印象に強く残っています。
もともとこちらに強いメーカーでもないのでここで語る事は特になかったです。


○感想と総評
折角なので個別で書こうと思います。
とその前に、なずなさんのルートがないのはバグですか?主人公を蛇口のように扱ってくれてもいいんじゃないですか(泣
その点は本当に残念で仕方がなかったです。

■彩愛
このゲームで一番楽しみにしていたルートです。
積極的な同級生キャラを演じる橘まおボイスがとても好きなのでかなり気に入ったキャラでした。
好き好きの友希同様こういったキャラを演じてくれると私はとても嬉しいです。
個別に行っても肉食系、心の声と実際の声がほとんど変わらない素直な子ですし一途で良い子だと思いました。
シーンに入ると貪欲であり、目隠し拘束プレイだったり後ろの開発もされて一回でジャンキーになるまでどっぷりハマったりと外れたところもある子なのが◎
いきなりローションプレイもあったりでその一枚絵も肉感的でとても良かったです。口を広げるシーンも良かったし、つまりは大体良かったですw
シーンの充実度を見るとこの子が一番良かったと思ってます。
髪型がシュシュで結っているもの、ツーサイドアップ、おろしたものと様々用意されており、違った印象も楽しめるキャラでした。
この子のためにプレイしたと言っても過言ではないのでハマったので満足です。
そしてお弁当のシーンの上履きには謎の情熱を感じました()

■環奈
シナリオ的には一番しっかりしていたような気がします。
主人公に対して素直になろうと思うとなぜかSキャラが出てきてしかも自分もそれにノッてしまってるところがありSシチュが多かったです。
エロゲを受け入れエロゲのシチュを実践しようとしたり主人公のリクエストにもしっかり答えてくれるしでこちらも結構いいシーンがありました。恥ずかしがっている様子がとても可愛いキャラなのでこの子も拘束シチュが映えてましたね。
体験版までのプレイと製品版では一気に印象が良くなったキャラでした。
エロゲにハマッて朝までプレイしていたのを読むと自分の昔を思い出します・・・


■ゆり
インパクトは間違いなく一番強いキャラなのにほとんどプレイ後は印象に残らないキャラでした。
主人公とノゾキアナやってたときが一番面白かったです。
もっと主人公との空白になってしまった過去を埋めるべく日常でイチャイチャしてくれればよかったのですが、ここの全体の尺を考えると難しいでしょうし勿体ないキャラになってしまったなと思います。


■恋
この子も立ち絵を見た時からかなり期待していたキャラで、ルートは短いですがクールな面からくる独占欲のギャップが良かったです。
スク水ローションも気合が入ってましたがシーンはあまり良いのがなかったと。
日常の掛け合いと他ヒロインとのすったもんだが一番面白かったキャラです。
立ち位置的にはサブだと思うので残念ですが、こんなものなのかなと。


全体で見るともっと主人公の奪い合いを延々と続けて誰も選べないorハーレム王みたいなルートを期待してしまったので姉しよの波動を感じると思ったのですが、実際にはそんなにがっつりはしていませんでした。
その点ではマイナスが多いのですが、それはそれとしてキャラ目当てで買っていた部分が強かったので満足度はかなり高かったです。
シンクロボイスはもっと取り入れてくれると面白かったのにと思うので継続していって欲しいです。


彩愛のメイド服も私服も制服も全部可愛いので彩愛が気に入ったら是非お勧めしたいです。環奈も恋も可愛いのでオススメです。
これで橘まおが気になった人には好き好きもやってみてほしいですね。友希(画像右下の青髪)もすごく可愛いです。やーらしいのー

残念ながら、本当に残念ながらなずなさんも先生ルートもありません。なぜなのか。

それではまた次の記事にて。



2017/02/05 23:28 レビュー TB(0) CM(0)
記事書こうかどうか私がやり込めていないので迷っていたのですが、とある理由から先に書くことにしました。

・仄暗き時の果てより/MOONSTONE(あらすじはこちら)

仄暗き時の果てより仄暗き時の果てより
Windows Vista

MOONSTONE

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原画:桜坂つちゆ
シナリオ:呉
プレイ時間12時間程度
ルートロックあり
認証あり


○システムや動作環境
認証ありだったのでいつものエロゲノートとプレイ環境が違いましたのでなんとも言えないですが、いつも通りの月石で重いということはなかったように見受けられます。
コンフィグ画面はシンプルに出来ていますが、最低限の機能はあります。最近はコンフィグの内容だけでなくUIにも凝ってくる会社も多いですが、シンプルが一番です。


○作画やグラフィック
作品に合わせて塗りもサクラノモリや夏ノスと比べるとガラっと変わりましたね。あまり濃すぎる塗りは作品に合わないでしょうし、さっぱりとしているからこそ急に現れる狂気とのコントラストもポイントになっているのではないでしょうか。
恵理さんはメイク頑張ってる設定でしたが、まったくそんな様子は感じられないナチュラルな塗りで良かったなと。
呉さんが作中でボダッハ出てくると言っていたので探してみましたがほんとにわずかだけでした。クトゥルーのグラとゾンビのグラを描いてる人とで絵に特徴があるのでそこは人を選ぶ点かもしれません。
怪物系のCGが多いのですが、普通のキャラのCGが少なかったのは残念でした。公式HPにあるようなCGも作中に沢山出してくれると雰囲気もあって良かったのですが・・・。


○主題歌やBGM
さすがのOPシモツキンから始まり各キャラEDが別々にあったのは嬉しかったです。
今作はBGMはそこまで印象に残りませんでした。それ以上にSEの印象が強いですw


○感想と総評
まだ1週目です。でも彼らはどうなんでしょうか。答え合わせをすべく私は再度スタートを押しました。



やってみてくれれば言いたいことはわかってもらえるのではないでしょうか。
色々と散らされすぎて1週のプレイだけでは理解できない部分が多かったのでこれから2週目に向かう予定です。

体験版からわかる通り、これも一応ループものなんですよね。ただし、個人的なループもののルールからは大きく外れているループものです。まあクトゥルーの彼らが出ている時点で型破りなのは当然と言えば当然かもしれませんが。
ループものであれば観測者がいて因果律があって歴史改変は難しくて・・・みたいなのが個人的に大好物なのでジャンル的にこちらはそこまでヒットしませんでした。
ただゾンビものの皮を被ったクトゥルーに変貌してくれたのは嬉しい誤算です。あのままであればある意味体験版の感想ツイート通りの感想になっていた気がします。(詳細は12月の新作エロゲまとめ記事をご覧ください)


恵理ルートのラストもそうなのですが、夏ノスの某シーンも私の心臓に非常に悪いです。月石の考えるホラーは私と相性がいいのか悪いのかすごく怖いと感じます。多分普通の人はゾンビの登場シーンとかの方が怖いと思うんだと思いますが、恵理ルートのラストが私は一番怖くて一瞬目をそらしてしまいました。一応そういうホラー系が苦手な方は要注意です。

キャラに目を向けてみると恵理さんがとにかく可愛い。舌を出してる対面のシーンはすごく良かったと思います。自分を枯れているかのように例え遅れを取り戻すかの如く旺盛に頑張る姿は非常に可愛らしいです。やはり年上キャラはいいですね。主人公を自慢したがる辺りも良かったです。

個別ルート2人は作りはほぼ同じで掘り下げることがなくある意味踏み台のような状態だったのは残念ですが、あの短さと空間だとそれもなかなか難しいですよね。なので特に心情に触れるような部分はなかったのかなと。


まだ1週目で心理描写や細かなところまで目を向けられていないのであまり色々と書くことが出来ませんが、やり直してみたら発見がたくさんあると思うので楽しみにしています。
呉さんが作りたかった作品というのは歴史にifは~のくだり部分がテーマになる作品の事を指すのか、それともクトゥルーもののことを指すのかはわかりません。ループや閉鎖空間ものという点は違うでしょうからまず前者の話だと思いますが。サクラノモリ然り本作然り呉さんがいきいきしてるのは何よりですね。今回もそして救われない。こういう作品はすごく好きです。

本作からサクラノモリ続編に出るキャラもいるそうなのでそちらを待っている身としては非常に楽しみです。
個人的にはサクラノモリの方が完成度が高く楽しめたような感じがしました。

全然関係ない作品の話ですが、あるエンドを見て某クトゥルー作品の病院エンドを思い出したのは私だけじゃないはず。


それではまた次の記事にて。

サクラノモリ†ドリーマーズサクラノモリ†ドリーマーズ
Windows Vista

MOONSTONE

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2016/12/26 22:44 レビュー TB(0) CM(0)
・Re:LieF~親愛なるあなたへ~/RASK(あらすじはこちら

Re:LieF ~親愛なるあなたへ~Re:LieF~親愛なるあなたへ~
Windows Vista

RASK



原画:クロノミツキ、mochaほか
シナリオ:えある、平乃ひら、雫将維、とべあきら
プレイ時間:20時間程度
ルートロックあり パッチなし


○システムや動作環境
映像もところどころにありますし、CGもとても綺麗なので不安でしたが、私のエロゲノートでも十分動いてくれました。
コンフィグについては欲しい機能は一通りはありましたが、UIが使いにくかったです。文字も若干読みにくかったのは難点でした。


○作画やグラフィック
どこに処女作なのにこれだけのパワーがあるのか、というくらいCGも背景も頑張っていました。
CGは美しいですが、綺麗さゆえに違和感であったりムラもあったりしました。ここにCG使うかってところにもCGが入ってたりしましたので枚数もかなり力を入れていたことがわかります。
シーンに関していえば各キャラ1回と追加でクリア後1回、トゥルーのみ2回、クリア後2回という構成になっています。
もちろん絵は非常に綺麗でしたが、シーンとしては結構普通で実用性についてはそこまでだったと思います。


○主題歌やBGM
主題歌は入り方がすごく良かったです。作中各キャラルートに入る前に必ず流れるので複数回聞くことになりますが、飛ばすようなことはありませんでした。それ以上にBGMは印象に残るものがたくさんありました。


○感想と総評
色々考え甲斐のあるゲームでした。
ネタバレはあまり好ましくない作品かもしれませんがネタバレ有での感想です。

作品の背景は今よりももっと人工知能の研究やVR/ARといった技術革新が進んだ世界での出来事になります。
人工知能研究が今のように病名を照らしていくようなもののみではなく、直接治療に関わってきているというまだまだタラレバの世界ではありますが、現代社会の目指している将来のいくつかをピックアップしている面白い作品です。

そのような中でもワーカホリックであったり労働問題ということは尽きないようで、まさにタイムリーな作品となってしまいましたが諸事情により社会復帰や職場復帰が困難とされた社会復帰ができなくなりモラトリアム状態になっている方に対し行われていくのが『トライメント計画』です。本プログラムは上記のような方に対し1年をかけて社会復帰を支援していくプログラムです。そのプログラムの中で主人公たちは恋愛を繰り広げていきます。
体験版をやれば察しは付くと思いますが、人工知能を活かし作られた仮想現実で行われているプログラムなんですよねこれ。確かに表面上はそうなっているが実際には別の目的がありました。何かあるってことまでは想定していましたが体験版時点ではその何かはまずわからないような作りになっています。

話を読み進めていくと各ルートで登場人物同士の狭い相関図が明らかになったり、計画の意図がわかるようになっていたので読んでいて非常に引き込まれる内容でした。
アイの存在、ユウの存在、主人公の存在。これらが中心となっていく話になるためそこまではプレイして欲しいので触れませんが、ムービーやタイトル、細かなところに伏線は散りばめられておりそういった展開が好きな人は2度楽しめる作品に仕上がっていると思います。
少しだけ書くのであればアイとユウそれぞれの持つ痣と片翼のユウの羽。そして司のモノローグ。これらが端的に『トライメント計画』と誰が管理者なのかについては物語っているでしょう。切り離された自分から自分への対話のシーンは非常に良かったと思います。

ただ、壮大な背景の割には内容が薄いのは複数ライターの影響でしょうか。少し勿体ない部分もあったと思います。
結局はアイとユウにしたって恋愛の話に落ち着くので広げきれなかった部分はそこなのではないでしょうか。

『試してみるんだ、もう一度』
作中ではこのパワーワードが頻発します。
その時々によって意味合いが全然異なっていますが、どのキャラも『トライメント計画』の趣旨に則り自分を見つめ前に進んでいく姿はとても気持ちの良い作品でした。ただし、社会人をやっていると現実をまじまじと突きつけられる部分も多々あったため余裕のある時に一気にプレイをしてみて欲しい作品です。


考察については結構時間をかけて書きたいところではありますが、そこまで難しい内容ではなかったので皆さま周回プレイをしていただければいいなと思っています。

買取価格が高騰してることからも入手は一時難しくなっているのではないでしょうか。
あらすじのリンク作るついでに見ましたがげっちゅでは通常版、尼でも少し在庫があるようでしたので気になる方はよくわからない価格になる前に入手しておいた方がいいかもしれません。

それではまた次の記事にて。
2016/11/05 18:00 レビュー TB(0) CM(0)
土曜夜から始めたこの作品ですが、面白すぎて時間の許す限りプレイをしてしまいました。
気分が乗っているうちにレビューも書いてしまおうと思います。


・大迷宮&大迷惑-GREAT EDGES IN THE ABYSS-/Liar soft(あらすじはこちら)
大迷宮&大迷惑 -GREAT EDGES IN THE ABYSS-大迷宮&大迷惑 -GREAT EDGES IN THE ABYSS-
Windows Vista

Liar-Soft

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原画:こめ
シナリオ:希ほか
プレイ時間:15時間程度
ルートロックあり


○システムや動作環境
いつものライアーですね。始まりから終わりまでいつも通りでした。
ラスト間際の1シーン以外エロゲノートでも十分動いたので問題なしです。


○作画やグラフィック
いつもながら特徴的な絵ですね。弱ってる女性やおびえている女性が非常に上手に描かれています。
そしてあばらを始め骨っぽさと対照的な筋肉がしっかりと描かれており好みはわかれそうですがハマれば全く気になりませんし味とも言えます。私は見慣れているのもあるので楽しんでみています。
背景はしっかりと結構細かいところまで描かれていますしいつも通りの給仕さんもいますしキャラも可愛いし文句はありません。
ハクメイもニコライトも立ち絵もCGも光っているのが本当に良かったです。


○主題歌やBGM
今年の作品でトップクラスで雰囲気にあった曲&曲単体でも非常に評価の高い曲です。
特にOPはゲームをプレイしてきた世代としてはムービー含めあのイントロからのワクワクは止まることがないですね!そしてキンギンザイホウ♪の癖になるRitaで始まりアツさを含んだままRitaのEDで終わる。
途中流れてくるさっぽろももこ氏のBGMを始めとし、どのBGMもかなり高得点です。そしてシーンに使われているピアノメロディもかっこいい。サクラノ詩のBGMにでも使われていてもおかしくないような曲です。
この作品もサントラとしても価値も持ち合わせておりコスパは抜群だったと思います。


○感想と総評
帝都飛天大作戦を大きく超えてきました。
構成自体もそちらとは大きく異なっており選択肢6つで各キャラ好感度を2上げられると個別分岐の選択肢が出てくるというお手軽仕様です。どの選択肢が正しいかというのはキャラによってはわかりにくかったので少し時間がかかりましたが。
いつも以上にメインキャラがえぐい性格をしているのが冒険者たちという荒くれの世界にあっており、そこから生み出されるコメディチックなやりとりや時折アツくなる展開、そして感情に訴えかける描写もあり読んでいて全く飽きないです。
ヒロインは漏らすわ吐くわ唐突にアヘるわで手に負えませんが、逆にそこまで頭の悪い文章が書けるのもライターの力のなせる業だと思います。
主人公は流されやすくも芯があるという濃すぎない設定に対し周りが異常なまでに濃いこのゲームは続編だろうがFDだろうがどういった形であれ次の冒険を見せてほしくなる良い作品でした。やりとりもずっと見ていたいですし冒険をもっとしてもらいたい。それを読者に見せてほしいと思います。
作中で読者に語り掛けるシーンが分岐直前にありますが、きちんと読み手を意識して書かれている作品なので次をどんどん読みたいと言う気持ちに駆られてきました。

声優もいつも通りのメンバーですし結衣奈のハクメイ丸がぶっ飛んでたのが非常に高評価です。
属性多彩かつ立ち絵で時折見せる怯えた顔と時々見えるポニーテールがたまらなく愛らしい良いキャラでした。
ニコライトもスタイル抜群でバックからのシーンCGはとても良かったと思います。
どちらのルートに行っても丼食べられるのはさらに高評価です。

惜しむらくはいつも通りのパートボイス。これ基準がわからないのでフルボイスにしてもらえないんでしょうか。

勢いで書いているのでいつも通りまとまりませんが、端的に言うならば面白いし音楽もいいし後悔しないからやってほしいと思える作品です。
この作品で今年のプレイランキングはまた動くのではないかと自分の中で再考しています。
かなりオススメできる作品だと思うのでまずは必ずあらすじと公式HPのテキストの癖を見てから迷宮へどうぞ。

それではまた次の記事にて。
2016/10/11 22:59 レビュー TB(0) CM(0)
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プロフィール

みなせ

Author:みなせ
◇本ブログについて
本ブログはアダルトゲームなど18歳未満の方に不適切な情報を記載しております。

◇執筆者紹介
数刻のブランクを経て復帰したエロゲーマー。
現在は月に数本新作や旧作を消化しております。
まだまだにわか宣言。

◇twitter

◇連絡先
minasel_l●yahoo.co.jp
コピーしたのちに●を@に変えてご連絡ください。

体験版とかこれやってくれっていうのがあればメールやツイッターで声かけてください。やるかもやらないかも。

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