ばくあね2 は~とふるママン 感想 - そこはかとなくエロゲを綴る
2017/02/19
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ばくあね2 は~とふるママン 感想

category - レビュー
2017/ 02/ 19
                 
恐らく今年のトップクラスにどちらも食い込んでくるであろう抜きゲを2本終えました。もしかするとエロゲ全体で見てもかなりのラインまで来るかもしれない満足度です。1月からこのペースで良かったんでしょうか・・・

というわけで遅くなってしまいましたが感想を


ばくあね2 弟いっぱいしぼっちゃうぞ!/アトリエかぐやBEAR BUNNY
あらすじはこちらから



このゲームはこんなことを言う彼女からいきなりフラれるシーンから始まります。
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個人的にはお姉ちゃんたちと傷心しながらもテクを身に着けこのキャラをヒイヒイ言わせて挙句振り返して姉たちのハーレムみたいなのを想像していたんですがさすがのかぐや、そんな残忍なことはしてきませんでした。
そして普通に深蘭ともいい感じになりつつ姉キャラとのシーンを繰り広げていくというシナリオでどのキャラも主人公に対する器が大きすぎて素晴らしいですね!

各キャラ依存ルートと恋愛ルートが用意されており、どちらに傾けるかで結末と差分が増えたりします。依存ルートの爛れた感じも好きですが、ちゃんと家族として向き合っていく恋愛ルートも良かったです。

何より嬉しかったのは上のCGからもわかるようにChocochipの絵も塗りも強化されててめっちゃくちゃエロかったこと。そして昔から気になってたムラもほとんどなくなり今のChocochipの描き方が固まっているのが感じ取れる完成度だったことです。
昔のちょこ絵ももちろん好きですが、ばくあねの時は安定感がなくえろゼミの時は複数絵師だったので統一感がなかったという点を見事に埋めてくれたので本当に満足感の高い作品でした。

体験版部分では律香か真白だろうなあと思ってプレイしていたのですが、終わった時には真白か和奏と隠しキャラのどれかだろうなあというランクに納まりました。甘えてきてタガが外れちゃう律香もすごいよかったけどそれ以上にバブみも搭載しつつべったりと甘えて依存もしてくる真白は高性能キャラすぎでしょう。しかもこのキャラはたまに昔のChocochipを思い出させる表情もしてくれる。
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うん、素晴らしい。キャラランキング作るならきっと上位に来てくれるでしょう。
多分だけどこれ小倉結衣ボイスですよね。こんなこと言われたら溶けてしまう。


隠しキャラもかなりタイプで端から端まで楽しむことが出来ました。ハーレムルートも今作に置いては結構力を入れているように感じたのが嬉しかったです。(ハーレムはそんなに詳しくないのでわかりませんが)

知性と理性からぶっ飛んでくる律香、最初から最後まで肉食の和奏、甘え甘えさせの真白とキャラやプレイも被ったりがあまりなかったので保存版としておきたいです。

ホンキートンクパンプキンだけでいけるでしょと油断していましたが年初より崩されました。もちろん本命はホンキートンクパンプキンのラインなのでそちらの今年の作品も期待しています。





とここまでがばくあね2の感想です。
いつもと違って自由に書いたのはテンプレ通りに書くと何も書くことがなさそうだからというだけで。
ひたすら股間に訴えてくる作品だったので野暮ったい感想は抜きにしておきました。


本当に書きたかったのはは~とふるママンの感想で。

こちらはいつもの書き方をしておきます。というわけできっと以下が本編でしょう。




は~とふるママン/アリスソフト
あらすじはこちらから



原画:おにぎりくん
シナリオ:犬丼、真条明
プレイ時間:25時間程度
ルートロック恐らくなし


○システムや動作環境
画像表示の方法を切り替えないと私のエロゲノートだとキャラ表示だけでも限界でした。数秒かかる始末です。
表示を切り替えてからはADVパートはサクサク動きました。ただしマップ表示ではノートが温度が高くなってくるとカクカクしはじめ、結果ADVパートにも若干の影響が出ることもありました。
序盤の選択肢のないマップ選択や1つしか選べないマップ選択は必要だったんでしょうか。だいぶそこで手間取りました。

それと後述もしますが、ランダム要素で結構引っ張られます。そこでセーブ&ロード10回以上とか結構やったのでその辺り不親切ですがまあアリスソフトだしと思うことにしました。


○作画やグラフィック
さすがのおにぎりくん。久しぶりでもブレないし立ち絵もCGも綺麗で安定感半端ないです。差分も多いCGだと50くらいありましたので手が込んでるなという印象です。
立ち絵は汐梨の笑顔⇒じっと見つめられるという切り替わりをするシーンがあったのですがそこを何度も見たせいかその切り替わりのたびにドキっとするようになりました。もはや洗脳ですw
げっちゅのページに3サイズも載っていますが、規格外なスタイルを感じさせないのが良いところでした。
年齢も相まって全体的に華奢ではなく、肉感的なのが個人的にはさらにプラス評価。さすがおにぎりくん。
対し男性キャラは醜悪に描かれている節があるので苦手な方はそこが苦手となるかもしれません。
白目を向いたりというテキストもありますが、アヘ顔はありませんでした。


○主題歌やBGM
EDは用意されていますが、アリスとはいえ今作に音楽は求めていないのでそちらは割愛。
BGMはシーンの妖艶さを表していたり、緊迫感を出したりと雰囲気に合わせた良いものが多かったです。
BGVは絶対切っちゃダメでしょう。かなり良かったです。


○感想と総評
このゲームはタイトル通りならば心温まるいいストーリーでお母さんがたっぷり甘やかしてくれて守ってくれて・・・となるわけはなく。
実際には非常には~とふるな家族愛溢れるお父様と愛(欲)溢れた汐梨さんと主人公とが「家族」になろうとする物語でした。

しかしそんなに綺麗にまとまるはずもなく、性悪な主人公の親戚が汐梨をたぶらかしては寝取り寝取られを繰り広げる作品です。
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こんなに綺麗なお母さんになるはずの女性を周りが放っておくわけもなく。

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こういうことも出来ちゃうわけですからそりゃあ男性としては放っておかないでしょう。

しかも入籍前ということで立場が弱いところにつけこんで色々やろうとしてくるあたりが貞操観含め歪んだ様子を描写しているので胸糞悪いと感じる方もいると思います。

私としては少し不思議な倫理観と価値観を持つ汐梨ですが、お母さんである前に一人の女性。篭絡されていく姿や堕ちていく様子を見ているのは非常に楽しかったです。
結構若い感じに見えなくもないのですが、作中では三十路だとか熟女とか熟れたみたいな言い回しが中盤、後半に散見されますがそれでも綺麗なんだしそれはそれでいいじゃないかと思える成熟した女性の色気たっぷりなのが素晴らしかった。ところどころに出てくる本気を出しちゃうアピールがすごい良いです。
年齢も考えるのであれば落ち着きのある声も合っていたし汐梨さんの思考回路以外は文句なしです。
体質で母乳が出て授乳プレイも搾乳プレイもあるのはかなりいいですね!

BAD含めてどのENDも良かったのですが、特に元彼ENDと実ENDとTRUEが気に入っています。
元彼との話を嫌がる割にはどんなことがあったのかはほとんど描かれていないのが残念な点ではありましたが。
若干気に入らないルートもありましたが、ネタバレにもなりそうなのでそこは書かないでおきます。

シナリオについてはこれくらいにしておいて私の苦手なゲームパートの話をすると、非常に面倒でした。
選択肢が他にない場合でもマップ移動を強制させられる、ゲージとフラグ管理が複雑ということで攻略なしではかなりきついです。差分を埋める作業はかなりきついと思います。
基本的には獣ゲージはバーストさせずマザコンゲージを上げつつ獣上限を伸ばしていく必要があります。ただ獣ゲージを意図的にバーストさせてまでも好感度をとる場合もあり好感度上昇イベが発生しないタイミングや回復イベや行動不能無視イベを上手く活用していく必要があります。
イベントごとに愛情・マザコン度・獣ゲージの上昇度合いが異なり、管理しつつ伸ばしていかなければならないのが大変です。そしてルートによってはがっつり受精値まで管理しないといけなくなりマザコン度は100でゲームオーバーなのに100近くまで上げ獣ゲージを最大にして挑む必要があったので怖かったです。
気づかなかっただけかもしれませんがひとつ前の選択肢に戻る方法もないためかなりこまめなセーブが必要でした。

更に鬼畜要素なのは恐らくはフラグの発生回数による十三の確定行動妨害と夕方の喫茶店の開店と閉店、商業施設での好感度上昇率がランダムだというところです。夕方は川沿いが使えないケースがあるため喫茶店でのセーブ&ロードが必須なのと、商業施設は獣ゲージの割に好感度が伸びやすいので最大効率の選択肢を取るために繰り返すことが多いためこちらもセーブ&ロードが必須です。適当に選ぶと多分足りなくなります(実際足らずに実ルートに一度は入れませんでした)

こういったゲーム要素は別に要らないのでシナリオだけ楽しませてというのが正直なところですがこの苦行を超えると達成感と実用性の高いシーン回収が出来ると思うと我慢も出来ます。
ただ、ゲーム性を求めた結果シナリオの進行度合いと用意されたイベントテキストとの齟齬が発生していたりもしたのでそこは問題なのかなと。
アリスソフトの作品はゲーム性が高く避けていた私としてはなかなかにこれはきつかったです。


ばくあね2と同様こちらも実用性はかなり高い作品です。評価が高いのも頷けました。汐梨さん素晴らしかったし麻衣も悪くなかったし。
属性的に大丈夫な方であれば自信を持って勧められる作品だと思います。


以上二作品と言うことで少し長くなりましたが、年始作品早々で満足できるゲームをプレイできました。
それではまた次の記事にて。
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