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悪女の栄冠 感想

全敗弱小野球部だって男のハンドルを操縦できる彼女のテにかかれば勝てるし甲子園だって目指せるんです。
そんなエムサイズの新作青春ゲーム『悪女の栄冠』の感想・レビューです。

悪女の栄冠/エムサイズ
あらすじはこちら

20190811 (1)

DMM 駿河屋 DLsite

原画/シナリオ:りうむ
プレイ時間:5時間程度
選択肢なし、パッチあり

尾ノ崎学園野球部は部員総数9名の弱小世帯。
だが恵まれぬ環境にもめげず、彼らはキャプテンの健二を中心に
初の公式戦勝利を目指して練習に励んでいた。
そんなある日、野球部に初のマネージャーが入部してくる。
ボブカットが初々しい彼女の名は、小石川 花。
花の声援に後押しされ、さらに闘志を燃え上がらせてゆく尾ノ崎ナイン。
これから彼らを待ち受ける運命など、何一つ知らぬままに……。  (公式HPより)


□良い点・悪い点列記
○ 溢れ出る花の魅惑さとこぼれ出そうなくらいの尻
○ シリーズを重ねて更に安定したCGと立ち絵
× 芽衣子と裕香の進学前の経歴と花との馴れ初めが描かれていない
× ラストシーンがボリュームに対して描写が薄い

□システムや動作環境
動作は軽く容量も大きくありませんので気にせずプレイが可能でした。
UIやコンフィグはその分簡易的な作りになっており、バックログジャンプやSEの少なさはロープラならではですが残念な点です。


□作画・グラフィック
上でも書いた通り、前作『恋と××のフェムドム』よりもずっと私が好きな塗りとイラストになっていました。
導入~特定のキャラクターを除き、責めも比較するとソフトなシーンが多くM寄りにし過ぎない程度で丁度良かったです。

何よりも目を惹きつけるのはメインヒロインである花の大きなお尻です。大きく描かれることが多い同サークルの作品ですが、彼女はバランスも良く立ち絵から漂うオーラが違います。
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そして自らその大きなお尻が「男に有効な武器」であることをしっかりと自覚しわざと主人公にぶつけて誘惑してくるのがずるい小悪魔っぷり。

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立ち絵で想像させる大きさを余すところなく最初に見せるCGがこれ。素晴らしい以外の言葉がありません。


また、アニメーション交じりで描かれる誘うまでのCGは肌色こそ見せていませんが、非常に有効に用いられています。
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蠱惑的な花のボイスと一挙手一投足、BGMを合わせると、見ていてゾクゾクしました。



□総評
野球部マネージャーものと言えば顧問の先生に脅されて肉体関係を強要されるNTRだったり、部員にマワされる辱系が多いと思いますが、そんなことはありません。
この学園の野球部を支配するのは紛れもなく彼女です。部員も顧問も全員彼女の虜になり服従します。
ドMの調教モノ一本というよりは各キャラクターごとに服従のさせ方が異なっており、アフターストーリーとしてそれぞれのキャラクターのサイドストーリーも組み込まれていたのは良かったです。

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どのキャラクターにおいてもその肢体の魅力を余すところなく用いていますが、主導権は絶対的に彼女たちにあるという点は一切ぶれておらず、ブランドの特色とも言えます。
精神的・肉体的快楽で服従させる花、母性溢れる幼児プレイで依存し絶対的な服従をさせる芽衣子、攻撃的・支配的方法で屈服させ手中に収める裕香とそれぞれのキャラクターが立っていて被らないのもいいポイントです。
物理的に痛そうな目にあわせて興奮を得るというのはあまり賛同できませんので、裕香のルートやシーンはそこまで好きではないのです。
ただ、短いながらも時系列を作り「一度ハマってしまうとどこか身体が覚えてしまってもう戻れない」という感覚を一番しっかりと描いていたのは彼女のルートだと思います。

芽衣子、裕香は進学後に出会ったということで二人がどういう過程でS性に目覚めたのかということが描かれていませんが、花に関してはその魔性さと放蕩させるテクニックを備えるまでの過去を描いてくれています。
その過去回想がまた絶妙で、まさかあんな小さなころから嗜虐心をくすぐられることに快感を覚えているとなれば彼女の手にかかれば堕ちない男などいないというのも頷けます。
だからといって自分を安く売るわけでもなく、挿入は一度もないことから自分の価値を理解していることが伺えます。
偶像性のある価値だけではなく、対物性のある価値も理解しており、彼女のその尻は上でも書いた通り本当に魅力的です。
もう少しそのお尻を活かしたシーンがあると良かったのですが、そうすると彼女のキャラクター性が損なわれてしまうというのは非常にもどかしいところです。

性技、体、責め方、ボイスどれをとっても花は魅力的なヒロインであり、終始翻弄されっぱなしでした。
芽衣子の年上への甘やかしっぷりもなかなかのもので、サイドストーリーのアニメーションはめちゃくちゃ良かったです。


むちむちな肢体を持つ女の子たちとソフト~ややハードなMシーンを楽しみたい方にはいいと思います。いつもよりもそういったテイストは優しくなっていると感じました。
痛めつけられたり踏まれたりするシーンも少ないので、色々なスタイルを広く取り入れているので取っつきやすい作品です。
過去作品以上に絵が洗練されており、花のボイスが特に可愛らしく他の二人もマッチしています。
メインヒロインの花に虐げられたいと思えたら勝ちです。プレイして絶対損はありません。現に私がとても楽しめました。
本番はありませんが満足度が低いと言うことは全くありませんでした。

エムサイズ作品の導入にはいいんじゃないでしょうか。ここは絵もいいですし、ブログにも上げている線画だけでも楽しめるのでフォローをしておくと楽しめると思います。


それではまた次の記事にて。




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