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夏休み明けの彼女は…〜チャラ男好みの黒ギャルビッチに〜 感想

「大事なのは、中身だよ。」
彼女はそう言いましたが、夏休み明けの彼女は全てを物語っています。
ピンポイントがもんぷちん先生を連れて戻ってきた新作『夏休み明けの彼女は…〜チャラ男好みの黒ギャルビッチに〜』です。

2019/09/07 更新しました。

夏休み明けの彼女は…〜チャラ男好みの黒ギャルビッチに〜 感想
ピンポイント

あらすじはこちら

20190714 (1)

DMM 駿河屋 DLsite



□基本情報

「恋人寸前だった彼女がヤリチン男に寝取られギャル化AVG」
原画:もんぷち
シナリオ:山野
プレイ時間:7時間程度

映画を見る事が生きがいの映画オタクである主人公―――西田一。
人とうまく馴染めず、クラスでは浮いた存在だった。

映画だけが楽しみの青春を送っていた彼だったが、
クラスのアイドルである天川花奏が彼の所属する映像研究部に入部してから、モノクロだった彼の青春は色づき始める。

花奏はひょんなことから映画に興味を持ち、映画オタクの一のことを「映画の師匠」と呼び、純粋に尊敬し、慕ってくれるようになる。

二人きり、狭い部室での研究部活動。
肩を寄せ合い小さなDVDプレイヤーで映画を見て、その感想を時に笑顔で、時に涙混じりに話し合う二人。

一はその純粋で屈託のない、優しい心を持った花奏に。
花奏は、映画を真剣に愛し一つの事に向き合う一の真摯さに。二人は互いに惹かれ合っていく。
季節は夏―――二人は互いに、この夏休みに距離を縮め、恋人になれたらと淡い期待を抱いていた。

「この夏休みに、たくさん二人の思い出を作ろうね」
ピュアで恋愛に不慣れな二人は、少しずつ互いを知り、
とても楽しく、甘酸っぱい夏の思い出を作れる……はずだった。

そう―――女好きで、気に入った女に片っ端から手を出し、
飽きたら捨てる…そんな悪評を持ったあの男が彼女に目を付けるまでは。
(公式HPより)



□良い点・悪い点列記

○ もんぷち先生描く黒髪清楚ヒロインが美しい。もちろんお尻もあり
○ 山野氏の唸るようなテキストから感じるメスっぷり
× BSSのためNTR要素の薄さ


□システムや動作環境

前作で気になっていたボイスやBGV周りの調整は楽になりました。
一方画面の比率とシーンのボイス音量の差は変わらずでしたので、改善してもらいたい点です。


□作画・グラフィック

立ち絵・CGともにもんぷち先生の安定感のある絵で、立っているだけでもむちむちと擬音の付きそうな肉感から漂うエロスが凄まじいです。
同人『夏が終わるまで』でも出てくるように、ポニーテールの黒髪ロング清楚系の美少女における実績と、その続編『夏が終わるまで アナル編』での尻穴調教のシーンでの実績の安心感とお墨付きがあります。
快楽堕ち後の金髪褐色ギャル化した時のすけべさに拍車がかかっただらしのない表情も必見です。


□総評

最初ジャンルを読まないままプレイをしてしまったため、コンセプト詐欺かなと思ったのですが、ジャンル名を見て納得。
「恋人寸前だった彼女がヤリチン男に寝取られギャル化AVG」だったんですね。
彼氏彼女の関係になる前の話なので、積み上げた過去を考えると少しスパイスとしては物足りないのと、それをNTRと呼ぶのかどうかはわかりません。
感覚としては意中の雰囲気もいい感じになっていた女の子が遊びまくってる男に良いように転がされて、堕ちるところまで堕ちたという印象です。
(後から伺ったのですが、BSS「僕が先に好きだったのに」というカテゴリに含まれるそうです)

眉目秀麗という言葉が似合う彼女の親への変化する言動を見るに、真面目だったからこそ抑圧されていた中で自分を認めて共感してくれるという"気持ち良さ"と、まだ見ぬ快楽への"気持ち良さ"とが重なりどちらも経験させてくれた松岡に靡いたのではないでしょうか。
彼の言葉には一切の本心を感じませんが、そういった経験の浅い花奏には途中から見えなくなっていたのだと思います。

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当初、主人公への想いのために松岡の言いなりになっていた彼女も、やっとの思いでしたデートよりもお尻の調教をされていくうちに昂った身体を満たしてくれる松岡の元へ向かうシーンがピークになっていたと思います。

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また、作品構成として休み明けの周りや主人公への変化のインパクトが薄かったのは勿体ない点に感じました。

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後は結局そんな男に一途になってしまった花奏の天性のすけべさが光るシーンの連打です。黒ギャル化してからもどすけべボディからくるシーンはとてもえっちではありますが、方向性はやや単調にも感じます。
そんな中でもそのヒロイン達のすけべさを演出する山野先生の声にならないような喘ぎ声のテキストは健在です。私は好きですが、ここは演出上で好みが分かれるところです。

終始良いように弄ばれ道具のように扱われる花奏を見ていると普段NTR作品で感じるもやもやとは違った感情と哀れみに似た何かを覚えました。選んだ男が悪かったね・・・と溜飲をつきたくなります。


もんぷち先生のどすけべ絵と尻穴調教で発情し堕ちていく黒髪清楚美少女を見たい方にはいいかと思います。
寝取られ展開にはそこまで深みがなく、快楽堕ち後のもやもやとした感覚も薄いのでやはり絵が刺さればといった感じが否めません。
ただ、自分自身が作品のコンセプトをきちんと理解していなかった点も良くなかったので、同ブランドの作品をやる時にはジャンルも今後はしっかりと見たうえで臨んでいきたいです。

山野氏のテキストが気になる方には『妻が隠していたビデオ… 〜元カレ寝取らせ観察記〜
こちらも快楽の虜になる迫力のあるシーンが堪能できます。こちらは大好きな作品で昨年の同人エロゲでは一番刺さりました。

[参考]
妻が隠していたビデオ... 〜元カレ寝取らせ観察記〜 感想


それではまた次の記事にて。



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[関連リンク]
妻が隠していたビデオ... 〜元カレ寝取らせ観察記〜 感想
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