2014年03月 - そこはかとなくエロゲを綴る
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2014年03月

        

エロゲ―原作のアニメについて

category - 雑記
2014/ 03/ 23
                 
エロゲ―原作のアニメはなぜ失敗するのか

最近ではアニメでエロゲ原作のものを取り上げることがかなり増えてきました。
しかし成功したという話をほとんど聞きません。
この前やったWHITE ALBUM2はかなり評価されていますが、あれはあくまで原作のごく一部ですのでまた話が変わってくると思います。
ではどうして多くの作品があるにも関わらず、ここまで評価されていないのか考えてみました。
OVAだけの作品は面白いものもあるので、またこれは別くくりにして考えていきます。

・静を動で表すことの難しさ
まず私はこれが最初に浮かびました。
エロゲは「立ち絵とテキスト」背景、声、音声などが合わさってできあがっているものです。
対しアニメは絵そのものが動きます。そしてテキストはありません。
違和感を最初に感じうるのはここではないでしょうか。
止まっていたキャラが急に動くのだから嬉しい反面その挙動に囚われやすいのではないでしょうか。
最近ではe-moteなどで立ち絵が対応して動く作品がたまにあります。ウィッチズガーデンやオトメスイッチがそうです。
これ自体好きではない方もいるのはさておき、この動きの幅に対してアニメはかなりの動きがあります。
なのでこれは大きな違いになってくると思います。

・原作の再現が困難
放送する以上、問題になるのはこの壁です。
シーンなどがある以上、そこは限界があります。ヨスガノソラやワルキューレロマンツェなどは挑戦的だった方ではないかと。
できる限りそういったものを省いて忠実に再現していく作品や、もはや違うものを作っていく作品にここで分かれます。
前者はともかく後者はまず非難されがちです。
つよきすCool×Sweetや真月譚月姫、恋姫†無双などはそれに該当すると思います。
ファンとしてはできる限り忠実なストーリー再現を望んでいるのではないでしょうか。

・どのルートへ行くのか
この問題の前にまず尺の問題が出てくると思います。
エロゲは大体の作品のプレイ時間平均が私は20時間前後です。ボイス停止してこれなのでオートだと30時間弱はかかるものが多いです。
これをどう1クールにするかがとても難しいと思います。
そのうえで誰のルートに進んでいくかが加わってきます。
アニメ化した作品はほとんどが特定の誰かのルートに進んでいます。ループして全員をという作品の方が稀有です。
多くの場合はメインヒロインに進みますがそうでない場合もあります。
最近ではましろ色シンフォニーは愛理がメインだと思うのですがアニメではみう先輩へ進みました。
これはこれでありだと思いましたが、取捨選択は非常に難しいと思います。

・声優の起用をどうするか
俗に表と裏と言われている声優ですが、そのまま同じ人を使ってくれるのが望ましいと思います。
しかしあかね色に染まる坂や乙女はお姉さまに恋してるのように全交代をしてくる作品もあります。
やはりこれも大きな違和感となるようです。
両方では出てこない方もたまにいるので難しいですが……

壁として出てくるのはこの辺りではないでしょうか。
作画なんかは努力してくれるのを祈るだけですし、円盤が出れば大体は修正されますので時期尚早感はありますので飛ばします。
制作スタジオや監督が誰になるかというのも視聴者側としてはくじ引きのようなものです。

そもそも何を以て良く評価されたとするかですが、円盤の売り上げだけでは難しいです。
売り上げの良かったFate/stay nightも絵やエフェクトがどうこう言われていましたし、06年という時代もあります。
しかし少し前に出たAIRは売上評価ともにかなり高いです。
数字だけで表せず個人の見解を集めたものになるので母集団で変わるところは出てきます。

成功が非常に少ないのは事実ですので失敗が多いと言われているのは仕方ないと思います。
私がよかったと思う作品を挙げると
Fate/stay night、AIR、うたわれるもの、はぴねすくらいになってしまいます。
失敗だと思う方を挙げた方が多いのは間違いないですので割愛します。

今後もグリザイアや大図書館の羊飼いがアニメを控えています。消えてなくなった村正の話待っています。
グリザイアなんかは絶対アニメ向きの作品ではないですが、どうなってくるか楽しみです。
                         
                                  
        

3月の新作まとめ

category - PCゲーム
2014/ 03/ 09
                 
お久しぶりです。あまり時間もとれていないので新作チェックだけでも載せようと思います。

◎ハロー・レディ!/暁WORKS
るい智のラインです。体験版も好印象でこれは外せないと思います。
ハロレのキャンペーンには応募してませんが、ちゃんと注目しています。

○レーシャルマージ/AXL
毎年皆勤賞です。北側ラインですし私としてはいいかなと。
OPが茶太じゃないのがちょっと寂しいなと思ってしまいました。
安定してそれなりに楽しめると思います。

○ひとりの、ふたりのクオリア/10mile
カタハネコンビの作品。待っていた人も非常に多いと思います。
雰囲気もいいですし要検討ですが多分買いそうです。

○はるかかなた/SORAHANE
テーマは悪くないです。未だに体験版が来てないのが不安ではあります。
とりあえず様子見はしてもいいんじゃないかなと思います。

○Clover Day's/ALcot
多くの人の本命作品であろうゲーム。
昔出たClover Heartsの雰囲気はあまり感じられません。
10周年記念作品ということもあり楽しみではあります。

△ひこうき雲の向こう側/FLAT
このメーカーの方向性が全くわからないです。
シークレットゲームやリベリオンズを出していたと思えば-atled-やうたてめぐりのようなSFも。
今度はいきなり恋愛ADVとなるとさすがに不安が隠せません。
もともと質が高いところではないためシークレットゲーム以降見守ってはいますが今回は特に不安です。
でも怖いもの見たさもあり検討中ではありますが見送りそうです。

△ももいろ性癖解放宣言/softhouse-seal GRANDEE
抜き枠として注目している人も多い作品。
私は買いませんが人気作品だと思います。

△大図書館の羊飼い-Dreamin Sheep-
追加キャラのいるらしく、待っていたという人も多いんじゃないでしょうか。
私は大図書館の羊飼い自体をやってないのでパスします。

△バルドスカイゼロ2/戯画
ゼロより大容量というのをどこかで見たような気がします。
この手のPCゲームをやらないためなんとも言えないですが、期待値の高い作品だと思います。

3月はいつも以上に一部だけも含めて3D作品が多いなと感じました。
今月は私はやりたいものもありますが、出来る限り抑えて本命の来月に備えようと思います。